今後の方針が二択に絞られた。
しかし、私は「どちらか」という状態は何も決まっていないのと同じだと思っているので、現状では方針は決められていない、と私は判断している。
私はどうやら厳しいらしい。
再演か新作か・・・主宰の心はその間で揺れ動いている模様。いずれにしても台本作成に投下する時間にそれほどの差異があるわけではないと思う。
さて、当初の予定から考えれば遅延気味の状態。
しかし、進行担当の逢川の機嫌がそれほど悪くはないのでまだ、絶対防衛ラインが突破されたわけではないらしい。
防衛線が突破されると、一気に機嫌が悪くなるのでなんとも、である。
タチの悪いことに絶対防衛ラインがどこに設定されているかは逢川の心の内にしかなく、あらかじめ表には出てこない。
過去の稽古場日記を見てもわかるだろうが(一部本人による抹消があるが)、本当にやばくなると言葉に出てくる。
当初逢川が設定した締め切りはすでに経過している。顔合わせ予定までほとんど日がない中、どのように進行が管理されていくのか・・・稽古場日誌で垣間見ることができるかも。
「タイトルが決まらないと会議室も設定できないねぇ」とぼやいていたところを見ると、タイトルの決定ぐらいはそろそろやばいのかも・・・