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虎ノ門の名店去る

タクシーに全く乗らず、ネタがないので
ちょっと別なネタを・・・
(おそらくタクシーネタは今後ないかも)

戦後から代表的な立飲み店として有名な四谷「鈴傳」
大蔵省が虎ノ門に引っ越す際に請われて開店した
虎ノ門「鈴傳」
その虎ノ門「鈴傳」が4/25に閉店した。

50年近い歴史あるお店
その最終日は戦後に御世話になったVIPたちが
次々来店、恐ろしい熱気につつまれたとのこと。
自分も、4/22に初めてお邪魔したが
他の店なら1杯800円~1000円する銘酒を
500円前後で呑めるあの破格的な安さ。
そして肴の魚の美味さ
名店と言われる所以でしょう。
長い間本当にお疲れ様でした。

(昆)

後は外見

逢川です。
第9回公演「人事なき戦い」のDVDマスターがようやく完成しました。
現在パッケージなどのデザインを作成中です。
完成まではあとほんの少し、お待ちください。

危機感を募らせているんだけど

今後の方針が二択に絞られた。
しかし、私は「どちらか」という状態は何も決まっていないのと同じだと思っているので、現状では方針は決められていない、と私は判断している。
私はどうやら厳しいらしい。
再演か新作か・・・主宰の心はその間で揺れ動いている模様。いずれにしても台本作成に投下する時間にそれほどの差異があるわけではないと思う。
さて、当初の予定から考えれば遅延気味の状態。
しかし、進行担当の逢川の機嫌がそれほど悪くはないのでまだ、絶対防衛ラインが突破されたわけではないらしい。
防衛線が突破されると、一気に機嫌が悪くなるのでなんとも、である。
タチの悪いことに絶対防衛ラインがどこに設定されているかは逢川の心の内にしかなく、あらかじめ表には出てこない。
過去の稽古場日記を見てもわかるだろうが(一部本人による抹消があるが)、本当にやばくなると言葉に出てくる。
当初逢川が設定した締め切りはすでに経過している。顔合わせ予定までほとんど日がない中、どのように進行が管理されていくのか・・・稽古場日誌で垣間見ることができるかも。
「タイトルが決まらないと会議室も設定できないねぇ」とぼやいていたところを見ると、タイトルの決定ぐらいはそろそろやばいのかも・・・