ブランドスーパーコピーなぜこれほど人気があるのか？

ここのところ逢川の機嫌がずっと悪い。
会うたびに、眉間にしわを寄せ口をへの字に結んでいる。
「大人なら、やるべきことはきちんとやらないとねぇ」が最近の口癖で、有言実行とばかりに、制作の仕事を淡々とこなしている。
なかなか台本が完成しない主宰に対する当てつけなのか、それとも人が集まらない稽古に不満なのか、はたまた先日勃発した事件に起因するものなのか。
怖くて聞けないのだが、誰か聞いてもらえないだろうか。

アドギルブレインズが開催される。
次回公演のネタと、公演に向けてどのような方策を取るかなどが議題。
題材は出た。それを進めていくかどうかについて、今後進捗管理が行われることとなった。

書記：加藤

「来年のギルドを考える会」が、ギルドメンバー全員出席の下、いつもの「うさぎ」で開催された。
いつものことながら、酒を飲みかわしつつネタづくり。話は盛り上がり、来年はいつ開催？という話も出た。
７月下旬ぐらいが狙い目、とのこと。
次回もサラリーマンシチュエーションコメディになる模様。
「そろそろ大規模劇場に進出する下地を作りたい」という野望も聞こえてきた。
ちょっと戦略的に動こう、という展望が見えてきた今回の会議であった。
文責：加藤

ここ最近気が抜けているのかホームページの更新が滞っている模様なので、逢川に催促してみた。
「うん、考えてはいるんだけどね…」
と気のない返事。聞けばビデオ編集が滞っているのだとか。
とはいえ、もう公演から２か月もたつのだからトップページぐらい更新したらどうか、と言っておいた。
本人はどうやら原稿の締め切りに追われている模様。ビデオの編集も棚上げしているらしく、
「一区切り付いたら一気に行くんだけど」
と言っていた。
今週接触のメンバーは逢川のみ。
そう言えば、栃木の店の姉妹店がオープンしたそうな。

http://www.bar-usagi.com/index.html
を確認すべし。

ビデオ上映会を開催した。
千秋楽のものだったが、スタッフロールも、映像特典（！）も入っていたもの。ただでは提供しない逢川らしいといえば逢川らしい。
第11回のＤＶＤは、頒布用のものを編集中だということでそれを待つ状態。
その後、第３回公演（運命の物語）や、第６回公演（六畳最前線）をダイジェストで見るなどして、過去を振り返った。
いま改めて見ると、楽しい作品たちが揃っていた。今後、順次DVDにしていくということなので、楽しみである。

公演も終了し、ホッと一息をついている今日この頃。そろそろビデオ上映会が予定されそうな気配。
ビデオ上映会というのは、公演から間を空けずに行われ、公演のビデオを見て反省と次回への意気込みを確認するばである。
毎回そうであるが、今回も「千秋楽」の芝居を見る、ということになっているようである。
先日ビデオ編集担当の逢川に連絡したところ、
「あぁ、もう焼き始めている」
とのこと。
「千秋楽だけ、ていうリクエストだったから、とりあえずは焼いただけ」
といいながらも、
「一応スタッフロールは入れたし、映像特典も入れた。俺がただＤＶＤを焼くわけないだろぅ･･･ク～ッックックック（『ケロロ軍曹』のクルル曹長風に）」
だそうだ。
「でも、ＰＣのスペック足りないから、３日がかりの作業なんだよねっ！月末に新しいＰＣ導入するから、それが楽しみっさ！（『涼宮ハルヒの憂鬱』の鶴屋さん風に）」
焼いている間はＰＣが作業しているからその間アニメＤＶＤを見ているそうな。
そのうち「見たぜこの映画」に逢川が一気に投稿するかもね。

次回公演のＤＭを発送した。劇団からの発送のもので、キャスト陣から個別に発送しているものではない。
今週中に届かなかった場合で、ＤＭの発送を希望する善意の持ち主がいたら、劇団にメールで教えて欲しい。すぐに担当者が発送してくれるはず。
今回は試験的に（？）松戸市の高校にＤＭを勝手ながら送らせていただいた。
ギルドの発足は専修大学松戸高校の演劇部と落語研究会のメンバーによるものだったことがその要因。加えて松戸が舞台と言うことと、夏休み、ということもあるので、ホントに勝手ながら「演劇部」宛てに送らせていただいた。もっとも、そこに演劇部があるかどうかは全く考慮外だ。
卒業生が今でも演劇を続けている、という事実があると言うことをお知らせしたかった・・・それだけのことである。
・・・などという文書を書いている私は、松戸に所縁はない。そこんところ、どうなんだろう・・・

電子チケットぴあに、第11回公演の情報が掲載されました。
詳細はまだですが、調整後掲載される予定です。
なお、チケットの前売りは７月１日からになります。

http://artists.pia.jp/pia/artists.do?artistsCd=34250129

稽古が始まって、キャスト全員が揃ったのはまだ一度。出欠予定表を確認すると、あと８回しか全員集合する機会がないことになっています。
で、「あと８回しかない！」と騒ぐのは逢川。「まだ８回もある」は宇都宮他。
加えて大道具班から「扉・・・案外手間かかりますよ」という時間の見積もりが上がってきているという状態。
すべてを捌く時間は果たして残っているのか？
・・・しばらく観察していきます。

今週は劇的に動きがあった。
ぴあへの情報登録の申請を本日行った。
そして、逢川は仮チラシのＷＥＢアップ。
出演交渉も行い、キャストは全員揃ったことになった。
快挙だ。

第８回公演「ＺＧ」・・・内照役が３週間前ぐらい
第９回公演「人事～」・・ゲージ役が４週間前ぐらい
第10回公演「ＢＣＣ」・・椎名役が３週間前ぐらい

記憶だが、もしかしたらもっと短かったかも。
内照のときは私だったが、ゴールデンウィークを挟んで８回ぐらいしか稽古をしていない記憶がある。
第７回以来のゆったりとしたキャスティング作業。
第７回といえば、「不渡り会社は鬼ばっかり！？」
今回再演するものの初演の時だ。

久しぶりに芝居に専念できそうな環境が整っている。逆に不安になる自分が少し悲しかったりする。
これに安心することなく、気を引き締めていこうと誓う私なのだった。