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例文と評点基準

ここでは
メンバーが観にいった映画を評点します。
複数人による評価も。

★=1点、☆=0.5点 で 評価基準は以下のとおり

★★★★★ 絶対観にいくべし
★★★★  観に行った方が良い
★★★☆  まぁ楽しめるヨ
★★★   いきたければいけば
★★    いかなくても問題はない
★     いってはいけない(悪い映画は民衆の力で駆逐するべし)

例文は下記の通りちょっと古いですが
・・・・・・・・・・
【観た映画】
フライトプラン
【ストーリー等】
飛行機に娘と一緒に乗ったはずなのに、目がさめたら娘が行方不明。
娘は機内に必ずいるはず。
しかし乗客名簿に娘の名は無し。
さらに数日前に娘は死んでいたとの報告。
ジョディーの狂言? それとも悪の組織の仕業?
パニックルームに続くジョディ・フォスターの必死感満載映画。

【感想等 ~とにかく残念な作品~】
・予告編の勝利っていうのでしょうか?それとも設定の勝利っていうのでしょうか?期待を見事に裏切る作品です。
・パニックルームみたいなハラハラ感を期待していただけに見終わった後のモヤモヤ感抜けず。(一応解決して終わるのですが、なんかなー)
・ストーリー的に犯人の犯行計画っていうのが超ズサン
「棺開けなかったらどうするの?」見たいなことは議論にならなかたんですかね。。。
・だいたい、中盤には犯人わかっちゃうし、もっと大規模な悪の組織が絡んでいると思いきやたいしたことなかったし、もっとジョディー・フォスターが敵と戦いまくると思いきやけっこうあっけなく勝利してしまうのも不満。
・ま、この飛行機に乗りあわせた客とこの映画を観にきた観客が一番迷惑に思ったのではないでしょうか?

【評点】
★★★   いきたければいけば
設定が勝ちすぎて、細かい矛盾点は解決されなかったのが残念。

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