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EVANGERION:1.01 YOU ARE(NOT)ALONE.

いわずと知れたエヴァンゲリオン映画版です。昨年公開された「序」です。
劇場に見に行ってはいたのですが、今回DVDを購入して見直したので、ここにアップすることにしました。
【ストーリー】
世界を壊滅状態へと陥れた「セカンドインパクト」から15年。
使途が襲来し人類は滅亡の危機にあった。
碇シンジは、父ゲンドウから呼び出され、使徒と戦うために、人造人間エヴァンゲリオンのパイロットになることを命令される。
今回の「序」では、アニメの1話からヤシマ作戦の完了まで、つまり使徒3体との戦いがが封じ込められている。

【感想・・・今度こそ、というイメージが強いかも】
 ストーリーを見ていると、テレビ版にはないエピソードが追加されていたりして、今度こそすべての謎が解明されるのでは、という印象が与えられています。
 テレビ放映時、それと前の映画の際に「第3の使途」とされた「サキエル」が、しれっと「第4の使途」に置き換えられていますね。それに呼応し、使途は一つずつ順序が繰り下げられています。ヤシマ作戦の時の使途「ラミエル」が第6使途とされています。
 そして、ネルフ本部地下にある「リリス」は、第2使途、と言われていますし。
 今後解決を見ることになるのでしょうが、全くテレビの予備知識なしで見たほうが、頭にすんなりと入ってくる可能性が高いでしょう。
 絵は、曰く全編起こしなおし、ということで、テレビの時のフィルムを使用していないそうです。
 確かに4:3から引き伸ばした感じではありませんでした。
 それにしても、ディテールの細かさはさすがです。そこだけでも一見の価値はありそうです。
 ただ、ストーリーが完結していないのが難点で、続き物にしてはインターバルが長すぎる嫌いがあります。

【評点】
★★★☆☆ 個人的には満点をつけたいけれど
好きなアニメなので個人的には満点をつけたいところですが、今のところ映画になったからと言って真新しいところはなし、と言えます。ストーリーも伏線が増えているのみで結論にどれほど劇的な影響を与えるのかが不明なところがマイナスでしょうか。
(個人的には、あ~、こんな感じかな~という予測ができるので減点ポイントからは除外されているのですが)
テレビを見ている人には物足りなさを感じる点を差し引いてこの点数にしました。

担当:逢川

そろそろ3ヶ月前

公演日まで残すところ3ヶ月あまりとなっている。
過去の記録を紐解いても、ここまで動きがないことはほとんどない。
第7回公演の時は、2ヶ月前に台本ができると言う快挙を成し遂げたものだが(http://www.adguil.com/guildjournal/diary.cgi?field=8)・・・いやいや、まだ希望を捨ててはいかんね。
5月10日にブレインズの会議が行われる。
本格始動の初日がここに設定されている以上、すでに待つことはできないスケジュールが組まれていると言うことだ。
「楽しみだねぇ」
と不敵に笑うのは逢川のいつものパターン。
今回はかなりぎっちりとスケジュールが組まれているため、どこかで一つ狂うとすべてが崩壊しかねないらしい。
追い討ちをかけるようにいつも使っている稽古場が改修工事に突入とか。
懸案事項ばかりが噴出してくる今日この頃のギルドなのだ。

失業日記~解雇通告ですけど、何か?~其の陸

 フフフッ…。また駄目でした。採用担当の先生には気に入られたよう(「救世主のよう…」とまで言われました)ですが、模擬授業を見た社会科担当の先生には物足りなかったのでしょう。気の緩みもあって失態続きの就職戦線。明るい未来はいまだ見えない。メーデー過ぎて思うこと…、早く仕事がほしい。

明日はどっちだ……。

追伸:現在まで書いた履歴書、16枚。

第9回公演「人事なき戦い」DVD完成

逢川です。
ようやく第9回公演「人事なき戦い~営業3課死闘編」のDVD編集作業が終了しました。
現在、最終チェックを行っている最中です。
皆様にお届けできる状態になりましたらまたお知らせします。
次は第8回公演「ZG」です。

虎ノ門の名店去る

タクシーに全く乗らず、ネタがないので
ちょっと別なネタを・・・
(おそらくタクシーネタは今後ないかも)

戦後から代表的な立飲み店として有名な四谷「鈴傳」
大蔵省が虎ノ門に引っ越す際に請われて開店した
虎ノ門「鈴傳」
その虎ノ門「鈴傳」が4/25に閉店した。

50年近い歴史あるお店
その最終日は戦後に御世話になったVIPたちが
次々来店、恐ろしい熱気につつまれたとのこと。
自分も、4/22に初めてお邪魔したが
他の店なら1杯800円~1000円する銘酒を
500円前後で呑めるあの破格的な安さ。
そして肴の魚の美味さ
名店と言われる所以でしょう。
長い間本当にお疲れ様でした。

(昆)

後は外見

逢川です。
第9回公演「人事なき戦い」のDVDマスターがようやく完成しました。
現在パッケージなどのデザインを作成中です。
完成まではあとほんの少し、お待ちください。

危機感を募らせているんだけど

今後の方針が二択に絞られた。
しかし、私は「どちらか」という状態は何も決まっていないのと同じだと思っているので、現状では方針は決められていない、と私は判断している。
私はどうやら厳しいらしい。
再演か新作か・・・主宰の心はその間で揺れ動いている模様。いずれにしても台本作成に投下する時間にそれほどの差異があるわけではないと思う。
さて、当初の予定から考えれば遅延気味の状態。
しかし、進行担当の逢川の機嫌がそれほど悪くはないのでまだ、絶対防衛ラインが突破されたわけではないらしい。
防衛線が突破されると、一気に機嫌が悪くなるのでなんとも、である。
タチの悪いことに絶対防衛ラインがどこに設定されているかは逢川の心の内にしかなく、あらかじめ表には出てこない。
過去の稽古場日記を見てもわかるだろうが(一部本人による抹消があるが)、本当にやばくなると言葉に出てくる。
当初逢川が設定した締め切りはすでに経過している。顔合わせ予定までほとんど日がない中、どのように進行が管理されていくのか・・・稽古場日誌で垣間見ることができるかも。
「タイトルが決まらないと会議室も設定できないねぇ」とぼやいていたところを見ると、タイトルの決定ぐらいはそろそろやばいのかも・・・

失業日記~解雇通告ですけど、何か?~其の伍

 とうとう新年度が始まってしまった。某サイトで求人情報を覗いても社会科の募集は少ない。一つだけエントリーして何とか面接・模擬授業のところまでたどりついたけど、果たして採用されるのか?ベストを尽くすほか無いだろう。
 さて、話は変わって…。乗ってきました「日暮里・舎人ライナー」(面接前に何やってんだろう?)!三両編成のかわいらいしい姿には似つかわしくなく、ホームへ入線する際に轟音とともにホームを揺らすパワフルさ。利用者数は昼間だったのでそれほど多くなかったけれども、車内はやや窮屈な感じ。幸い窓が広く、走っている位置もかなり高いので、車窓の風景を見ていればきれいで開放感があり、いくらか救われる。日暮里~見沼代親水公園までだいたい20分くらいといったところ。始発の日暮里駅を出ると急な左直角カーブという強引な造りは東武浅草駅を出た直後のカーブに匹敵すると思われます。扇大橋を過ぎるあたりからベッドタウン的な町並みにかわり、舎人公園を過ぎると農地から急ごしらえで宅地造成した感じ満点の町並みが広がる。沿線はまだいたるところで工事が続いており、「地元の足」以外の利用は厳しいかも。日暮里から終点まで乗車すると320円程かかるので営業距離のわりに割高感は否めない。沿線が注目されるのは当分先のことになるでしょう。ともあれ、「テツ」としては一度乗ってみることをおすすめしときます。尚、詳しい情報は東京都交通局のHPまで。(http://www.kotsu.metro.tokyo.jp)。

 追伸:現在まで書いた履歴書、15枚。

頑張っていたんだけど・・・

眼が回るぐらいの多忙を極め、疲労困憊を自分への言い訳に、ついつい週刊投稿をここまで引き伸ばしてしまった。反省せねばなるまいね。
さて、相も変わらず今週のギルドも表立った動きなし。
と言いつつも、ブレインズの会議室はなにやら活況を呈してきた。
年度始まり、と言うこともあってなかなか皆の時間が合致せず、ついついボード上での討論会。
ブログへの投稿も頻度が少なくていかんね。
こっちのほうもそろそろ突っつくか・・・なんてことを思案中。
間際にならないと動かないのは悪い癖とわかっていてもついつい、ね。
反省の1週間、ということにしておこう。

というか、もうアップしてしまいました

広報用の動画、来週ぐらい、という話をしているのを尻目に、早速トップページに貼り付けてしまいました。
あ、第9回の作業は順調です(遅れ気味ですが)。
映像編集は終了して、あとは、チャプターをどう展開するか悩んでいるところです。
第10回は、17チャプターですが、多すぎるので少し反省気味です。
チャプターは大目に仕込んで、メニューで選択できる部分を絞ろうかと考えています。
第9回、もう少しお待ちください。
担当:逢川