そろそろ広報活動を本格的にせねばならないね、と「演劇ライフ」と「コリッチ」のギルドのページに手を多少加えた。
劇団紹介が「このままでは学生演劇の延長っぽい」といわれたのでそこを改編。過去公演も可能な限り載せた。
映像編集担当の逢川に依頼をして、広報用の動画も作ってみたが・・・来週ぐらいに掲載しようか。
ということで、今週のギルドも本体活動はほぼ皆無。
地道に外堀を埋めていこうと思う。
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映像編集担当の逢川に依頼をして、広報用の動画も作ってみたが・・・来週ぐらいに掲載しようか。
ということで、今週のギルドも本体活動はほぼ皆無。
地道に外堀を埋めていこうと思う。
稽古場の仮予約をした。
毎度のことながら、稽古場を確保するのは勇気がいる。
「本当に稽古ができるのだろうか・・・」
今回の僥倖は、音響・照明スタッフを早々に確保できたことだ。
いつもは、ギリギリまであがく我々にとっては、画期的なことである。
とまぁ、今回も公演本編に触れることなし。来週こそは、と信じたい。
先日、MX系列で月曜深夜から放映されていた「俗 さよなら絶望先生」が最終回となった。最終回ネタの「野良教師」になった糸色望にわが身を重ねてしまう。不景気ブログはまだ続きます…ホント、続けていいのか?
追伸:現在まで書いた履歴書、12枚
桜が満開なのを見ると、去年のことを思い出す。
去年は桜が満開の頃に、千代田区靖国神社そばで稽古をした。
そして稽古日誌を見返すと・・・まだこの頃キャスト決まってなかっんだ、と空恐ろしいことを再び思い出す。ついでに逢川が切れまくっていたことも。
今年は稽古が花見の季節にかぶっていないので多少ほっとした感が否めない。花見といえば人ごみ。一体どこから出てきたんだ、というぐらい桜の下には人人人。このうちの1割でも公演中の銀小に来てくれれば、などという妄想も膨らむものの、今年はまだタマも完成せず。
もう会計年度も終了。
そろそろ台本進捗をせっつかねばならない頃だろうか。
公演初日まであと131日。
あまり知られていない隠れた良品みたいなマンガを紹介しようと思っていたが、アニメ化するとのこと。これ以上メジャー化する前にと思って投稿。
【ストーリー】
超能力者の存在が認知されている社会。最強の超能力を持つ3人の少女(10歳)達が様々な事件を解決する。
【解説】
「GS美神 極楽大作戦」で大ヒットを飛ばした椎名高志が「ミスタージパング」「一番星のカナタ」と不発に終わってしまった連載の後、綿密な下準備とリサーチの上に連載を開始した(と思われる)作品。
舞台は現代日本そのものの社会であるため、親しみやすい。解決する事件は超能力犯罪、事故、自然災害等幅が広く、政府機関に属しているため、「任務」ということで無理なく事件に関わることができる。つまり、「世界を救う」とか「悪の帝王を倒す」のような終わりがないので、ネタの続く限り連載続行が可能な仕掛けとなっている。
主人公の3人は子供ゆえにわがままで思慮が足りないところがあり、そのために失敗したりもする。ここに「大人」が入り込む余地がある。指導したり見守ったりする大人を準主役として設定することにより、小中学生から大人までキャラクターに感情移入できる仕掛けとなっている。
ストーリー自体も面白い。基本はギャグ路線なのだが、様々な状況に対し、強大な超能力で解決したり、大人の知恵で解決したり、時には子供特有のまっすぐな心で解決したりと、爽快感のある展開となっている。
まさに、お子様から大人まで楽しめるマンガと言える。
【俺推しポイント】
このマンガに最初に注目したのは「超能力者が一般に認知されているものの、危険視し抹殺しようとする人々がいる」というありがちな設定を上手く料理しているところだった。
主人公達は「あいつらは悪魔だ、犯罪予備軍だ」と罵られながら、また、「大人達に利用されているにすぎないのではないか」と自問する。ところがへこんでばかりではなく、「うるせー、コノヤロー」と元気一杯逆境を撥ね返してしまう。苦境を乗り越える子供達、それを支え見守る大人達のドラマが展開され、読んでいて気持ちがいい。
しかしながら、特筆すべきは、超能力排斥団体「普通の人々」の存在である。超能力を持たない普通人による超能力者を抹殺することを目的とした団体で要はテロリスト。彼らは目的のために徒党を組み、周到に計画を練り、襲いかかってくる。しかも、超能力者が嫌いなだけの一般人が構成員のため正体がつかめない。近所でも評判の人のいい主婦が後ろから包丁で刺してくるかもしれず、警察も病院も安心して頼ることはできないのだ。
敵役として設定された「普通の人々」に対し「もし自分が狙われたら」と恐怖した記憶がある。理不尽な理由で突然攻撃されるとしたら怖い社会だと思ったのだ。そしてそのような敵役が少年マンガで設定されていることに、「小中学生がこれを読んでどう思うのだろうか」と思った。もっとも、前述のとおり、基本はギャグなので、人が死んだりすることは滅多に無いのだが。
作者が敵役としては濃すぎると思ったのかどうか、「普通の人々」は初期の頃にしか登場せず、以降の敵役は主に「かつて普通人に裏切られた超能力犯罪者」となる。実はそうなってからの方がストーリー的にも波に乗っていて面白いのだが、何しろ「普通の人々」のような敵役が登場するようなマンガなら読み続けよう、と決めたのだった。
せっかく「マンガについて」というお題をいただいておきながら全然投稿していなかったので、こんなことではイカンと一念発起、思うままに書き込んで見ることにしました。
「今一番面白いマンガは?」と聞かれても、発売された全マンガを読んでいるわけも無く、何より個人の好みというものがあると思うので回答に困ってしまう。そこで、「この雑誌に連載中のマンガではこれがイイ」という方向を基本路線にします。
30歳を軽く超えた男が推すマンガなので、万人受けするかどうか・・・。
マンガ書評とか流行ってるみたいだし、とにかくやってみよう。
今週のギルドにも特に動きはなかった。
いやはや、本当に書くことがないな。
制作サイドからはそろそろ広報関係を何とかしたいところではあるのだが、そうだな・・・
とりあえず、投稿可能なコリッチに過去画像でも投稿して宣伝効果を狙おうか、とも考えていたりする。
ホームページに動画を掲載してもいいかな、なんて思いついたりもしているが、動画は結構容量を喰うので、おいしい画面を上手いことつなぎ合わせる必要がある。
せっかく動画があることだし、少し考えてみようかな。
今週は漠然とそんな感じ。
やってきました、勤務最終日。
期末テストの答案返却日は本来なら成績作業もひと段落して、採点ミスがなければ万事終了のハズが…。
夏と冬に課したレポートの課題で問題発生。丸写しや一部写しのものが6・7本見つかった。このレポートは成績をつける際にかなりのウエートがあったので、不正提出者・未提出者をHR後に呼び出すことになった。
集まった生徒に専任教諭が説教と補修の通告をした後、解散させる。悪びれずとっとと帰る生徒が続く中、私が担当する生徒の何人かが不服を訴える。写した相手を知らないだとか、どーとか補修逃れの言い訳。少々ウンザリしたところに、最後に残った生徒が私に声をかける。
「すいませんでした…。」
その生徒は授業中もまじめに参加していた子だった。成績をつけたとき、レポートの点数が反映されず評価が下がり、「どうしたのだろう?」と気にかけていたその子が涙をポロポロ流しながら私に謝ってきた。
友人に強引にレポートを奪われ、まぁ仕方がないと思って貸してしまった。専任の先生の説教にあったとおり、自分にも意志の弱いところがあった。先生(私)の授業中でクラスメートが私語や寝てるのを注意しようとしたけどそれも出来ず、先生に迷惑かけてしまって本当にすいませんでした…。
全く予期できなかった。その子のストレートな感情に打たれて私も思わずホロッとしてしまった。教員にしか得られないだろう貴重な経験をさせてくれたその子に感謝の気持ちが溢れるとともに、生徒を寝かし私語を許す授業をしてしまった私自身の未熟さを痛感する。
勤務最終日の出来事が、私の尻すぼみに終わろうとしているこの学校での教員生活に、ささやかかもしれないけれども印象深い綺麗な華を飾ってくれた様に思えた。
追伸:現在まで書いた履歴書、10枚。
今週はギルドの会合は特になし。
メンバーは個々に活動しているようで、少し出演交渉の話も入ってきた。
稽古の方針も決まったが、色々考えなければならないことは多そう。
でも、「先にやっておけばよかった」という後悔を二度としたくはないので、先出しでもフライングでもやれることだけはやっておこう、と思う。
ところで先日(2月17日)に書いたブログに、私の肩書きが「裏方担当チーフ」となっていることについて、このまま使っていいものか、と悩みを吐露してみたのだが、どうやら「制作」という肩書きを使ってもいい、ということにまとまったようだ。名刺を作り直そうかな・・・
逢川です。
第9回公演「人事なき戦い」のDVD本編編集が終了しました。
今後、メニュー画面、オマケ映像、と組み上げていきDVD-Rに焼き上げる作業が待っています。
パッケージデザインも必要ですね・・・
目処としては・・・そうですね、3月中にサンプルが完成するよう努力したいと思います。
今度の公演までになんとか7回公演までたどり着きたいところです。