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お薦めステージ紹介ポータル「CoRich舞台芸術!」にギルド掲載

お薦めステージ紹介ポータル「CoRich舞台芸術!」にギルドの情報が登録されていたので、早速手を加えました。
公演情報を2000年から登録可能だったので、六畳最前線から公演情報を登録してあります。
先に報告した「リクルート」の「演劇ライフ」は未だ編集が不可能なため情報が全く入れられませんが、こちらはすでに編集が可能な状態です。
ぜひ、劇団に対するコメントを投稿してください。
アドギルの評判をネットの口コミ情報で広げていきましょう!
http://stage.corich.jp/troupe_detail.php?troupe_id=1120

超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!

【ストーリー:ホームページより引用】
インカ帝国の遺跡マチュピチュを訪れた冬樹とケロロ小隊。オカルト好きの冬樹は大喜びだが、ケロロの頭の中は地球(ペコポン)侵略のことで頭がいっぱいだ。
彼らはそこで迷路のような遺跡を発見するが、トラップに引っかかり脱出を余儀なくされる。そんな中、冬樹は一瞬、迷路の中にたたずむ一人の少女を見かける。少女の謎を抱えたまま東京に帰った冬樹とケロロたちの前に、最強の敵が現れる。姿はケロロとそっくりだが、ケロロと違って迅速かつ冷徹に地球(ペコポン)侵略を企てる”ダークケロロ”だ。彼はシヴァヴァ、ドルル、ミルルという優秀な部下を引き連れ、世界各地で侵略を開始する。それを迎え撃つケロロ小隊の運命は!?
http://www.keroro-movie.net/story.html

【感想等 ~ガンダム世代にストライクなネタ満載】
珍しく、通常の3倍のネタが認識できなかったものの、非常に心をくすぐられる映画でした。
サンライズのガンダム力をここに集結!というぐらい、ガンダムのネタが満載でした~正確にはガンプラですが。
ストーリーは、ケロロによくある種族を超えた友情ということがテーマなので、多少陳腐なところはありますが、まぁ、そこは子供向けアニメ、ということで目をつぶるしかありません(大人が斜に構えてみなければ、大して気になるレベルのものではありません)。
笑いも相当起きていました。代わりに感動的な話のつくりにはなっていません。
ところで、この映画、上手いこと色々なところに仕掛が施してあります。気付くか、気付かないか(あるいは、勘ぐるか勘ぐらないか)、それによって楽しみ方が何倍にも広がる映画です。
ゲスト声優としてルー大柴氏が参加していますが、ルー大柴らしさはありません。ただ参加している、という程度の期待の方がいいですが、でも、基本的にクールな役で、逆に「うまいな」と思いました。
意外性はそれほどなく、ご都合主義なところも見え隠れしていますが、スピード感、テンポを重視すれば、この展開も及第点でしょう。情報の過不足や展開の性急さは感じませんでした。
何度も映画館で見ようとは思いませんが、隠れキャラ、イベント(どんなマンガ、アニメのネタが仕込まれているか)を探すのであれば、ぜひライブ感たっぷりの映画館で見ることをお勧めします。個人的には、あとでDVDを買って検証したいところはいくつもあります。

同時上映の武者ケロはスピード感重視の短編で飽きずに一気に最後まで見ることができます。超劇場版、の前に上映されます。
問題は、武者ケロと超劇場版、の間に、DSソフトの宣伝が入ることです。それが少し長いでしょうか。構成的にはそこがマイナスでした。

【評点】
★★★★☆ ガンダム世代にお勧め
さすがサンライズ。サンライズが手がけた単一作品で犬夜叉を抜いてトップの話数を誇る(テレビがトータル200話を超えました)だけあって力の入れ方が違います。バンダイもおそらく全面協力です。この辺のネタは好き放題使い放題、です。ぜひ、探してみてください。

担当:逢川

アドギルブレインズを開催(11-1)

アドギルブレインズが開催された。
参加者は宇都宮、細矢、加藤の3名ではあるが、次回公演にほぼ待ったなしの状態であるため、話を進めた。
主に現状確認と次回公演の戦略についての話を行ったが、その中で、もう少し広報活動に力を入れよう、ということになった。
詳細についてはまた次回、ということにはなったものの、何はともあれ、具体的に第11回公演に向けてスタートを切ったことは喜ばしいこと。
やるべきことは山積しているが、いつものとおり一つ一つこなしていくだけだ。

MiniDVテープに潜む落とし穴

逢川です。
ここ最近ギルドの公演を撮影しているのはSONYのVX-2100です。第9回の頃に衝動買いしたものですが、重宝しています。最低被写体照度が3ルクスというのが公演撮影で非常に便利です。
とは言っても、一般家庭向きではありませんし、かといってギルドはそれほど頻繁に公演を行うわけではありませんので、知り合いの劇団に貸したりすることが多かったりします。
さてそこから上がって来た情報です。
撮影した公演の後半、「音飛びがする」というのです。
過去にギルドで撮影した公演ではそう言った事象は起きていませんし、貸し出し先からこのような話を聞いたのも初めてのことです。
原因が不明なため、ネットで調べてみました。すると、LPモード(VHSでいえば3倍モード)で録画するとそう言った事象が発生する可能性がある、とのことでした。
大体の小劇場の公演は1時間30分から2時間程度。
VX-2100はミニDVテープを使用しますから、1時間30分の公演でも、LPモードでなければ撮影し切れません。
一般に販売されているのが60分テープです。LPモードだと1.5倍の時間撮影ができますから、90分撮影が可能になります。
最長のテープが80分ですから、最長でも1.5倍の120分が限界と言うことになります。
さてこのLPモードと言うのが曲者で、音飛びの原因をネットで調べるとどうやらテープとカメラの相性が問題だったり、デッキを変えるといきなり互換性が欠落したりするそうです。
不具合を避けるには「SP」モード(標準モード)にする必要があるそうですが・・・途中テープ交換をする必要があったりするので面倒なところです。
一応編集用に「DSR-25」というやっぱりソニー製のスタンダードDV-ミニDV両方OKの録再機があるのですが、これと接続しないと信用度が落ちるって言うのもどんなものなんでしょう・・・
そのうち編集できないから真っ青になることもあるのでしょうか・・・ちょっと戦々恐々気味です。

さて、今週のギルドは・・・

今週もギルドは特に集まりはなかった。
だが、HP管理人の逢川がずいぶんと頑張ったようだ。
ブレインズ専用の会議室を作ったり、スケジュール表の試験運用を始めたり・・・
主宰は、スケジュール表が気に入ったようなので、近日一般公開が始まりそうだ。でも大丈夫なのか?台本の締め切りもこっそり設定されているぞ?
とはいえもう3月である。
公演が8月なので、あと5ヶ月。のんびりしていい日は最早過ぎ去ってしまった感が否めない。
バタバタしないように手は打っておこう。
特にキャスト関係は、な。

大失態

逢川です。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、本日未明の更新で大失態を犯してしまいました。
事は、セキュリティ確保のため、DVDの注文ページにSSL128bit通信の保護をかけたことです。
これにより送信データは暗号化され、住所や名前などを送信する際に第三者に読み取りにくくすることができるのですが、セキュリティが強すぎるために携帯電話に対応をしていないことが発覚したのです。
先ほど修正しました。
この間、携帯電話から注文された方についてはご迷惑をおかけしました。
現在は復旧しています。ただし、暗号化はされていません(従前と同様)。
ご利用の際はご留意くださいませ。

失業日記〜解雇通告ですけど何か?〜其弐

ははっ…。また落ちましたよ、面接。どうも余計な事話してしまう癖が直らない。今の所がクビになったとか、なかなか書類審査が通らないだとか、言わなくても良いのにねぇ。
ま、腐らすに就活続けるしかないですな。
追伸 現在まで書いた履歴書 8枚。

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋

【ストーリー等】
243歳のマゴリアムおじさんが113年前に開店したおもちゃ屋は、魔法の国に迷い込んだような不思議なできごとがいっぱい。それ故に、店を訪れた大人も子供も夢中になってしまう。
そんなある日、マゴリアムおじさんが引退をして、店の支配人(店長?)モリーに店を譲る、と言い出した。
魔法を使えないモリーは店を譲ることを固辞するが・・・?

【感想等 ~2時間弱では足りないか?または、それだけ?】
色々なことを詰め込んだ結果、全てを表現しきれていない節が随所に顕現している感想を抱いてしまいます。
おもちゃ屋の支配人、モリーは子供の頃天才ピアニストとして注目されたものの、今では自信をなくし、それでもピアニストの夢を捨てきれず、随所でピアノを弾いている指使いを行います。
劇中の音楽も、そのモリーの指使いに合わせた音楽が流れます。モリーの感情のブレによって曲調が遅くなったり、突然途中で止まったり・・・子供向け、と言う意味ではわかりやすさは満点でしょう。
人物対比も明確です。
マゴリアムおじさんは不思議を押し通してしまう魔法の達人、モリーは魔法を楽しむことが出来る大人(ただし、大人としての感覚が芽生えてきてしまっている弊害がでています)、会計士のヘンリーは、現実的な考えをする大人のため、不思議を真っ向から否定します。そして、エリック(店の常連の客にして店の手伝いをする9歳児)は、友達作りが出来ない子供で、考え方は一番ドライ。
明確な性格相違のため対立軸がはっきりしている点もわかりやすさを助長しています。
しかし、それだけです。
マゴリアムおじさんとシマウマが同居しているのですが、これといって劇的な効果がなく、単なる一発ネタの感がぬぐえません(とうぜん滑ってました)。
他にも、ここはウケを狙ったところなんだろう、という場所が何箇所がありましたが、誰一人笑う者はいませんでした(失笑すら起きませんでした)。
店を譲り受けた(無理矢理押し付けられた?)モリーが結局どうなるか、というのはこの物語のキモですので、ここでは言及しませんが、映画館で見る必然性はない映画です(特に緊急性もない)。
ただ、「死」の概念が非常に印象に残っています。
マゴリアムおじさんは「消える」と表現しています。その「消える」についての内容を、シェークスピアの「リア王」の表現を借りて説明します。そして、「死」がなぜ悲しいか、ということについても、説明しています。
ここが物語のクライマックスでした。ただ、これが中盤よりやや後ろ、という「早すぎる」演出であることは否定できませんでした。その後は、ダラダラした感がぬぐえません。
盛り込みたい部分が多かったのでしょうが、時間切れで無難にまとめました、というのがせいぜいでしょう。
それと、オープニングが長くてクドい!キャスト、スタッフの紹介なのでしょうが、あれでは始まる前から食傷気味になります。

【評点】
★★  DVDレンタル OR テレビで放映されるまで待っても問題なし
「リア王」の引用の下りは一見の価値ありです。そこは、マゴリアムおじさん役のダスティン・ホフマンの話し方に全てが込められているので、そこの部分だけはお勧めです。

担当:逢川

リクルートが「演劇ライフ」を立ち上げ

リクルートが「演劇ライフ」なるものを立ち上げました。これは私は「江戸川即興職人劇団」で検索した結果出てきたものです。ギルドも登録されているとは・・・と思ったのですが、残念ながら登録はされてもその中身を編集はできない状態のようです。
グーグルで検索すると3番目に出てくるので、活用するのも一興かと思ったのですが、残念でした。
早く編集されるようにならないかな。
公演情報なども掲載できるようになっていますし、劇団のホームページへ誘導するのにいい手段の一つにならないかな、と思っています。
ちょっと楽しみにしています「演劇ライフ」
ちなみに、ギルドのことが掲載されているページは次のアドレスです。
http://engekilife.com/company/104
アクセスしてみてください。
そして、メンバー登録したら、ぜひ「お気に入り」に登録してみてください。

劇場と契約っ!

本日付で銀座小劇場様と正式に契約にこぎつけることができた。
というわけで公演日程はこれで8月8日(金)~10日(日)に決定となったわけだが、一つ懸念が浮上。
「8月第2土曜日は東京湾花火大会では?」という疑問が飛び出し、確認すると昨年は確かに第2土曜日に開催。
銀座付近の一大イベントとかぶることになってしまった。
ま、関係ないんだけど。
次回公演の日程が決まったということで、しばらくすればホームページの「次回」のページが更新されるのであろう。
克目して待つのだ!