昨日は、勝手知ったる九段上での練習
とは言うものの、周りの環境は
いろいろ変化しております。
昨日も、半蔵門駅からテクテク歩いてきました。
昔からある建物、店
あれっ、こんなところに新しい建物がという発見
あれっ、いつの間にかお店がないという哀愁
ということで、稽古場は出演役者全員が集合!
これをギルド用語で「惑星直列」といいます。
なお、出演しないギルドメンバーは「矮星」
稽古中に「惑星」と「矮星」が全員終結というのは
なかなか訪れません。
なので「惑星」と「矮星」が全員揃えば・・・
(そのギルド用語は、揃ったときに発表!)
さてさて、今回は
1.台本の全読
2.バックボーンの設定
3.導入部分の台本読み
となりました。
当然、熱を帯びるのが
2.バックボーンの設定
芝居の表面上にはなかなかでてこない
水面下の部分を考えるは非常に楽しい!!
これがあるから、芝居に厚みがでてきます。
そして、読んで動いていくことで
台本と舞台のブラッシュアップを
本番直前まで図ってまいります。
(昆)