主宰が稽古場を間違えました。他のメンバーは(多少の遅刻等があったものの)集まっていたのですが、主宰が予定の時間を過ぎてもまだ来ない。
「多忙だからなぁ」と皆気にもせず、とりあえず不慣れな後半部分の本読みを行いました。
そしてようやく9時頃主宰登場。本読みをしている皆の後ろにあったホワイトボードに向かい、おもむろにペンを取り上げると
「宇都宮情報・・・稽古場間違えた」と書き始めるではありませんか。
その文字を読んだメンバーが爆笑し、一時本読みは中断。どうやら「千代田区の稽古場といえば九段上だろう」と思い込んだらしく、そちらに行っため大変な時間をロスしたというのが真相のようです。
スケジュールはちゃんと確認しましょうね。
しゅさい 2005年06月02日(木)13:56
いやさ、なんの疑いもなくいきましたねぇ。タクシーで現場まで行ったのはいいのですが、コンビニで水買った後に、「あ、ここじゃない」と気がつきました。そのまま和室まで突入したらきっと違う団体がいたのでしょう。人間の習性って恐ろしいもんですよ。次回は間違えない(はず)。