通し稽古をしました。それも、スタッフさん総参加で。まぁ、いろいろなことがありましたが、なんとかラストまで通すことができました。
セリフがあやや(※1)のところがありましたが、そこはまわりの役者がフォローしたり、出待ちの役者がプロンプ(いわゆる「カンニング」ってやつです。本番ではできません、もちろん)をしたり。
ようやく芝居としての体裁は整い、あとは2回の稽古で微調整をするだけ、という状態になりました。ちゃんと役者陣は本番に合わせてきました、という感じですね(悪く言うと、帳尻を合わせている、ということですが)。
まぁ、泣いても笑ってももうすぐ本番。時間は待ってくれないのです。
さぁ、追い込みだぁ!