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仮チラシ配布開始

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(1) タイトルは「不渡り会社は鬼ばっかり!?」
広域河川劇団江戸川即興職人劇団の次回公演タイトルが仮チラシにて判明。第7回公演のタイトルは「不渡り会社は鬼ばっかり!?」。日程は、2002年4月19日(金)~21日(日)に、高田馬場アートボックスホールにて。
その際、ギルドのロゴも改訂。見てみてください。

(2) 制作集団アドリブギルド?
かちどき橋少女探偵団「部屋と仏像と私」の公演会場に、ギルドの主要メンバーが終結。受付、照明、舞台監督等・・・一人何役もこなしていたりもして、裏方の仕事に勤しんでいました。
そして、伝説となりつつある(?)バラシ集団ギルド。今回も19時から舞台のバラシを始めて、劇場から20時30分完全撤収完了。舞台監督宇都宮の予告した時間どおりでした。彼ならではの技です。
このまま、裏方職人として小劇場に出没する機会が増えてしまいそうな勢いでした・・・

日程正式決定

広域河川劇団江戸川即興職人劇団の次回公演日程が正式に決定。予定通り、2002年4月19日(金)~21日(日)に、高田馬場アートボックスホールにて。
これについて主宰宇都宮が一言。「打倒えなり!」・・・なぜ?
理由は明かさないまま、宇都宮は去っていったのだった・・・

次回公演の日程

主宰宇都宮氏がついに本格始動。職人たちに日程の打診を行っている。その日程は、2002年4月19日(金)~4月21日(日)。場所は、高田馬場アートボックスホール。
詳細については、情報が入り次第随時アップ!

次回公演は4月?

主宰宇都宮が明らかにしたところによると、次回のギルド公演は、来年4月、高田馬場で予定したい、とのこと。今回は、サラリーマンものの予定。「踊る小会議室」の笑劇、再び?

ギルド総会開催

4月29日、川崎市にあるギルド主宰の宇都宮宅で、ギルド総会が開催されました。総会での内容は以下のとおりです。

(1) 10月末~11月初旬に公演をしたい!
(2) 今度の公演は、会議室モノ

最近、兵士モノ(サイタマ限定)と会議モノを交互にやっているような気がします。

さて、この総会、主宰宇都宮が暴走気味に酒を飲み干していたため、翌朝逢川が帰ろうと挨拶に行った時、こんな会話が繰り広げられていました。
宇都宮「あれ?なんで俺ベッドで寝てるの」
逢川「自分でもぐり込んだんじゃん」
宇都宮「覚えてねぇ~」
記憶に一抹の不安を覚えるため、総会の会議内容が果たして実現するのかどうか怪しいところですが、ギルドの2001年の活動は、こうやって何となく始まったのでした。

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酒を飲む 主宰 宇都宮

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ギルド永遠のアイドル 栃木

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左から
 関西から駆けつけた昆野
 酒には飲まれない栃木
 誕生日(4月)を祝われた加藤

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多忙な二人、昆野(左)、細矢(右)、お疲れの様子

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5月末客演練習後に駆けつけたため、駆けつけ3杯をやらされ、ノックダウンの武田

公演終了。おつかれさまでした

「広域河川劇団江戸川即興職人劇団の第6回公演は、皆様のおかげをもちまして無事に終了することができました。ご来場いただきましたお客様はもちろん、様々な面でご協力いただいた方々にこの場をお借りしまして深く御礼申し上げます」と主宰の宇都宮氏が申しておりましたのでこの場でご披露させていただきます。
 今回の公演については、アンケートを見ると概ね好評のように私は感じました。ストーリーとしてはひとまずのメッセージが出ていましたし、しっかりとオチもついていました。アドギルの芝居で、幕引き直前の最後の最後で笑いが出たのは、もしかしたら初めての経験なのかもしれません。「ストーリーもしっかりしていた」という感想も多数頂いていたようでした。
 次回公演については全くもって今現在は予定されておりません。でも、きっと主宰はやってくれると信じております。
 しばらくはこのページの更新もストップしてしまうかもしれませんが、それでも、時々、逢川のページにやって来て、更新記録にこのページの事が掲載されていましたら、お立ち寄りください。ぜひ、お願いします。
 では、しばらくの充電器間の後にまたお会いすることをお約束しつつ・・・

初日の公演を終わって

 初日の公演が終わって出演者に話を聞いてみた。
「70人!?」「初日にそんなに入ったのか?」
 客席設営の時「どうせ50人も来ないよ」と言っていたはずが、なんと予想を大幅に上回る来場者数!満席だったと言っても過言ではないだろう(一応劇場の定員は90人らしい)。はっきり言って、初日からこんなに沢山お客がくるとは予想外だったらしい。受付係も一人では手が足りず、急遽主宰の宇都宮氏が主演にもかかわらず受付に立つという緊急事態が発生した。これは大変な事態だ。
「どうせ明日は人入らないよ」と主宰はタカをくくっているが、私は一抹の不安を覚える・・・そうだよ、なんたって1年9か月ぶりの公演なのだ。その間にいろいろなつながりができたりもしているので、客は膨れ上がって当然のような気がする。
 ずっと満席が続く、なんて事態が発生したら、それこそ大騒ぎだ。千秋楽は入場制限発動の可能性があるじゃないか!
 ちなみに、今日の上演時間は1時間47分。目標の1時間45分まであと少し。頑張ろうじゃないか!

 そしてギルドからのお願いです。開演時間ぎりぎりのご来場は、開演時間を遅らせる原因となりますので、できれば時間に余裕を持ってご来場いただけますようお願い申し上げます。

今日も通し稽古だ!

 本日の練習場所は幡ヶ谷だった。通し稽古は6時50分スタート。
 ちなみに練習場所は9時まで。過去2回の実績から、失敗は許されない。そんな緊迫した中で稽古はスタートした。
・・・・・
 稽古終了。以前と変わらず1時間50分。目指せ1時間45分!ということで明日で5分の短縮を図ろうとする企みが企てられている。
 なお、大きな失敗もなし。あとは、スムーズにセリフが出てくるかどうか。
 そして練習終了後は明日の劇場搬入のための準備がスタート。主宰宇都宮氏は、レンタカーでロングバンを借りて一晩中運転しそうな勢いだ。
 明日は小屋入り。高田馬場に突撃だぁ!

セリフ大混乱!

 通し稽古をして気合が抜けてしまったわけではないのだろうが、出演者のセリフが大混乱状態である。
作中「なんだ、それ?」というセリフが頻繁に出現する。出演者に言わせると、「いや、リアルにわからん」というほど難解なセリフも乱発される。なんといっても、セリフをしゃべっている本人も「いや、これは呪文だから」と言い放つ始末。もはや時間も時間だけに理解するのは不可能と言ったところか。
 今回一番の貧乏セリフを引いたと思われるのは、栃木嬢である。難解なセリフは彼女の発言に多い(本番、すべて理解できた方がいたらぜひメールを下さい)。そして、最も長ゼリフが多いのが小磯氏である。大変な量のセリフを吐いている。しかしそれ以上に大変なこともあるのだ、小磯氏には。それは何か・・・本番の舞台上で明かされるであろう・・・刮目して待て!

風邪が流行

 風邪が流行の兆し。合宿の頃から医者から支給されたクスリを常用している武田氏の咳は、そろそろ峠を越えた感があったというのに、加藤氏が風邪のため練習を欠席するという状態。
 もっとも、前回公演「踊る小会議室」の時も、この二人は風邪をひいていた。それも本番中。あの時加藤氏は、インフルエンザで40度の高熱だったにもかかわらず舞台に立っていた。同じくうつされた武田氏も舞台に立った。そして二人とも舞台中で治してしまったらしい。恐るべし。
 今回は、本番中ではないのがまだ救い。みなさまも風邪には十分注意してください。