川崎市にある青年の家で、合宿が行われた。しかし、未だ完成台本には出会えず、という状態。
しかも、ちょっとした不手際で、参加人数5人に対し、食事が10人分用意されてしまった。よって各人ノルマは2人分。ちょっとしたフードファイト状態となった。
練習は、完成している部分を、手直ししながら一つずつ一部のシーンを完成させていくという突貫工事。
はたして本番までに一度でも通し稽古ができるのか・・・不安である。
江戸川即興職人劇団の稽古場日誌や予定表を掲載しています。
川崎市にある青年の家で、合宿が行われた。しかし、未だ完成台本には出会えず、という状態。
しかも、ちょっとした不手際で、参加人数5人に対し、食事が10人分用意されてしまった。よって各人ノルマは2人分。ちょっとしたフードファイト状態となった。
練習は、完成している部分を、手直ししながら一つずつ一部のシーンを完成させていくという突貫工事。
はたして本番までに一度でも通し稽古ができるのか・・・不安である。
当劇団では珍しく通し稽古が行われた。しかもフルキャスト参加!私の記憶が確かならば、必ずキャストの一人や二人が欠けた状態であったか、もしくは時間的制約で稽古場で通し稽古をしたことがなかったように思う。それが今回は1週間弱になったこの日、通し稽古ができるという状態にまで持ち込めたという快挙(大げさ過ぎ)!
しかも、2度も通し稽古をするという気合の入りよう。今回はいつものギルドと違うぞぉ!
しかし、稽古の結果発覚した事実がある。今回の芝居はいつの間にやら1時間50分の上演時間があることが発覚。1時間30分を目指していたはずなのにどうしてこうなってしまったのか、それは誰にもわからないが、ちゃんとした上演台本が存在するという感動の方が強いであろう。
とにかく、本番まであとわずか。あとは、気合だぁ!
本チラシがようやく完成。「情報室」のページに掲載してあります(公演期間徒過のため公開は終了しました)。
2000年9月2日、アドリブギルドがついに公演に向けて練習をスタート!しかし、相も変わらず冒頭だけの台本のみ。が、その台本を早速手直ししたりかなり有意義な時間を過ごした(?)。
2000年9月3日、時間を計ってできている部分だけの本読みをしてみると、なんと30分!時間だけで見ればすでに予定公演時間(1時間30分)の3分の1を消化した計算になる。例年になく台本の執筆スピードが早いような気がする!でも、気がするだけ。
しかし、22カ月ぶりの公演に、主宰宇都宮氏のなみなみならぬやる気がひしひしと伝わってくる。
が、いずれにしても脱稿が待たれる・・
先日、次回公演のチラシ作成のための写真撮影が、川崎市にある向ヶ丘遊園駅近くで行われた。
しかし、ここに大波瀾が待ち受けていたのだった!
出演予定の女優R.T(本人の名誉のためあえてイニシャル)が食あたりで欠席!おまけに、加藤崇が何を考えているのか子どもを連れて撮影現場にやってきた。本人は「うちのかみさん、館山に旅行に出掛けちゃって・・・」と弁明。
そんな現場大混乱の中撮影は行われた。
果たしてどのような写真になるのか。チラシの完成を刮目して待て!
タイトル決定!
江戸川即興職人劇団(えどがわあどりぶぎるど)が22カ月ぶりにお送りする公演のタイトルがついに決定!
「六畳最前線 ~空から彩の国の兵士が降ってきた~」
タイトルから明らかなように、「彩の国シリーズ」第2弾。どうなる「彩の国」!
仮チラシ出来!!
仮チラシができました。私も先日「ゆにっと ふぁんたむず」の公演「キカイなひとびと いん 絡繰人形館」のパンフレットに挟まっていたのを確認したばかり。「情報室」にアップしてありますので、とりあえずの詳細に興味のある方はそちらをご覧ください(公演期間徒過のため、公開は終了しました)。
劇団名もちょっぴり改名!
「江戸川即興職人劇団(「えどがわあどりぶぎるど」と呼んでいただいております)」だった劇団名の頭に「広域河川劇団」という意味不明な単語が追加。今後は
「広域河川劇団 江戸川即興職人劇団(「こういきかせんげきだん えどがわあどりぶぎるど」)」と呼んでやってください。お願いします。
アドギルブレインズが台本合宿。11月公演の話の大筋まとまる。あとは、劇作家宇都宮氏の脱稿待ち。今回こそ、舞台練習開始までに完全脱稿なるか?
江戸川アドリブギルドの次回公演の劇場、日程が決定!
場所は、高田馬場「アート・ボックス・ホール」。日程は平成12年11月10日(金)~平成12年11月12日(日)。5ステージの予定。
劇団名改名の予感。「江戸川即興職人劇団」改め、「広域河川劇団・江戸川アドリブギルド」。どうなる?
詳細は情報が入り次第随時アップ。
ついに1年を超える沈黙を破って、アドギルブレインズ会議が池袋にて開催された。次回公演は再び「さいたま」モノになる可能性が!
主宰の宇都宮氏が明らかにしたところによると、今年の秋口に公演をしたいとのこと。この話が本決まりになれば、昨年1月に上演された「踊る小会議室」以来、実に1年9ヶ月ぶりの公演となる。
詳細は情報が入り次第随時掲載の予定。