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厚く御礼申し上げます!

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 小ネタ満載だった第11回公演も観劇にいらしたお客様、関係者各位の皆様のお力添えをもちまして、無事千秋楽を迎えることができました。本当に有難うございました。

 再び、劇場へ舞い戻ることをお約束しつつ、特別編として楽日マチネ・ソワレ間に行われた
  「主宰 on Stage」→http://jp.youtube.com/watch?v=DJjr9CKaKQ4
の模様をどうぞお楽しみ下さい。(牢人)

熱闘・プラクティスアクター!

 昨日行われた稽古。演出の意向により平日で参加者が少ない中、強行された通し稽古。プラクティスアクターによるセリフフォローが熱っぽく行われました。
 負けるな、プラクティスアクター!
 ファイトだ、プラクティスアクター!!
 ありがとう、プラクティスアクター!!!(特撮ヒーローモノのエンディング風)

(牢人)

大幅短縮

全員が揃うのがが最後ということで、実質上今日が仕上げの日。
少しでも完成度をあげるべく炎天下の中、二度の通しを強行です。

昨日のスタッフミーティングを受けて演出が放った言葉は「6分短縮」
昨日までの101でも99分でもなく、95分でできると指摘された。要はテンポだよねということらしい。
ということで演出が最後のカケで「できる限り早く」作戦を打ち出した。セリフを早口でいうのではなく、次のセリフまでの時間を急がせて早回しを慣らす作戦。一歩間違えば舞台が崩壊する指示だ。
ところがどっこい
1本目が94分。さらにテンポがつかめたのか、2本目は「あわてずに」の指示にも関わらず93分。先週から10分以上の短縮だ。
稽古の成果か、それとも本番に合わせるギルドの伝統か?
ひとまず外に出せるモノにはなった。あとは本番のプレッシャーに負けないギルド魂を見せるだけだ。

スタッフ総見

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 いよいよ本番前1週間をきってまいりました。

 本日はスタッフ(音響・照明)さんの前での通しです。照明の方には先週披露したわけですが、今回は音響の方も交えての通し。

 こうした通しを重ねることにより、スタッフの方々に本番の音響・照明プランを組み立ててもらえるのであります。

 キャストの前では多くを語らなかったスタッフの方々は、演出の主宰と共に、蒸し暑い空気がまとわりつく夜の巷へと消えていってしまいました…。どんな印象を持って観てもらえたか心配。(牢人)

ギルド流感嘆詞

感嘆詞(感動詞)
『感動や応答・呼び掛けを表す語
 主語、修飾語がなく単独の文となりえる語』
(広辞苑より)

けっこうアバウトじゃないかと思っている方も
いるかもしれませんがギルドの台本には、
声にならならない言葉もきちんと文字化しております。

たとえば笑う場面で、台本に
「ははははは」とあれば
役者は「は」を5回言いながら笑います。
「うんうん」の場合には
ちゃんと2回うなずきます。
とても台本に忠実に演技しております。

また、表題にもある感嘆詞も
ちゃんと、文字化されているのですが、
普段使わないであろう感嘆詞が記載されています。

ギルドで最も特徴的な感嘆詞は
「なにお~!!」
これは第1回から使われており
おそらく全公演で登場している皆勤賞な代物です。
もちろん今回もどこかで登場します。

そして、同じくらい特徴的なものとすれば
か行感嘆詞でしょう。
「か~!!」
「き~!!」
「く~!!」
「け~!!」
「こ~!!」

か行だけで感情を表さないといけない
とても役者泣かせな感嘆詞です。
とは言いながら実は中には当然これまで
1回も出てきてない語もあります(笑)

さて今回の芝居でどのか行感嘆詞が出てくるのか
本番を観ながらお楽しみ下さい。

(昆)

稽古ではないが・・・

本日は作業日。舞台の大道具を作成することに。
過去2回使った木目のボードの上から新たな壁紙を貼ることに。
そして今回は扉が登場。扉も素敵なものが完成しそうです。
作業は予定よりも早めに終了。
皆できることをできる限り行ったために作業は非常にはかどった。
劇場で舞台を作ったとき、どのように完成するのか。今から楽しみである。

文責:加藤

ゲンナマ乱舞?

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 とあるコミュニティーセンターの一室には不釣り合いな高額現金。いったい何の取引現場なのか?

 内緒ですが、ゲンナマが乱舞しております。本物かって?それは言えません、悪しからず…。

 さて今日(7/26、Sat)は公演で照明担当をして下さいます方の前で「通し」が行われました。張り切るキャスト陣の気持ちとはウラハラに、ままならないセリフ…。キャスト(プラクティスアクター含む)以外の前で初めてのお披露目であった事もあり、「空回り」したことは否定できません。

 大幅なセリフ飛ばしに、「台本がカットになったのかと…」とは照明の方の談話。

 スタッフ総見を来週にひかえ、この状況に一抹(かなりじゃないか?)の不安がよぎりますが、兎も角、残された時間を有効に使い完成度を上げるべく、稽古を積み重ねていく日々が続きます。(牢人)

満身創痍

連日の酷暑とじっとりとまとわりつく湿気を帯びた空気がメンバーを直撃している。
暑さは確実に体力を奪い、稽古をしているともう若くない自分に気付かされて愕然とする。
自分の体調と体力と相談し、だましだましその日その日をクリアしていく自分にフと気付いて、「こんなことのために人生経験を積んできたわけじゃないやぃ!」と自分に言い聞かせてまた稽古。
自分のセリフが頭に入らないのに、他人のセリフはすんなりと覚えられるのってどうしてだろう・・・そんな経験ない?
さてさて、進行管理係の逢川がすこぶる不機嫌。セリフをきちんと覚えていない役者陣に対する牽制なのか、モードは沈黙。話しかけても「ない。何もない」と言ってまた無言。
通し稽古の結果時間は107分。まだこなれていない所を捌けば目標の100分切りは目前。
そんな来週は稽古が1日。大道具作りに一日奪われている状態・・・そんな事を言うと逢川が「稽古が遅れているのは私のせいじゃない」とばっさり。大道具作りはもう2ヶ月前に予定が組まれているんだから今更何を言うか、ということらしい。
それでも、何度も通しができているところは前回までとだいぶ違うところ。あと2週間。頑張るしかないのだ。

文責:加藤

疲労がたまってきつつあります。

ここのところの猛暑、そして週末の猛稽古、通常の平日の仕事により
劇団員も疲労の蓄積がたまってきております。
休憩中にマッサージに駆け込む方も出てきております。
(前日の写真があるように、隙さえあれば仮眠をむさぼる状態)

日曜の稽古も予定通りこられない者もいましたが、
腰痛で倒れる者などが出てきており
この時期にしては、かなりの少人数の出席者となりました。

少人数だからできること、それは
セリフを動きの徹底した個人集中特訓!!
2~3時間同じパートを徹底的に繰り返し
セリフと動きを身体に叩き込んでいきます。

おかげさまで、不安になっていたところも
だいぶ解消できてきました。

明日は久々に惑星直列!
通し稽古が2回行われる予定です。

(昆)

梅雨明け、酷暑。

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 だらけちゃったね。だって熱いんだもん。そう、気温じゃないよぉー、太陽光線ですよぉ。稽古場に着くまでに気持ち悪くなりました。で、だいぶ遅刻…。

遅れて入ったらびっくり、主宰がダウン。お昼寝タイム。

この日(7/19)はこんなでしたが、明後日(7/21)はビデオ撮りです。なんとかしまった演技を見せられるよう、各人の奮闘が求められるわけです。公演まで後僅かです。がんばりませう(大丈夫か?)。(メンテ不足牢人)

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