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最後のキャストが決定!

最後のキャストが決まり、ようやく全キャストが確定しました。
(役名は、他キャストになんと呼ばれているかを基準に記載)
柴崎課長・・・・加藤崇
池上まさよ・・・鹿野悦子
橋本主任・・・・宇都宮徹
長沼・・・・・・昆野隆
仙川ちよ・・・・折山純子
山田かずひと・・細矢宣広
ゲージ取締役・・梶田大
最後に決まったのがゲージ取締役の梶田大。
今回は今週の火曜日に決まりました。前回ラストにキャストが決まったのが加藤でしたが、そのときは本番16日前、つまり2週間あったのですが、今回は9日前というギリギリの状態。
とりあえず、何とか公演にはこぎつけそう、ということでほっと胸を撫で下ろしています。

ぐずぐず状態は解消するのか?

本番まで約1週間・・・にもかかわらず、役者にセリフがちゃんと入っていないという異常事態!
果たして本番を無事に迎えることができるのか、それとも血の雨が降ってしまうのか・・・
神のみぞ知る、といったところまで来てしまいました。
・・・ははは。

初の変則稽古

今日の稽古は前半と後半で利用施設が異なるという変則稽古が行われました。
それも「仲宿」と「仲町」という似たような名前の稽古場です。
その混乱に拍車をかけたのが、あのトラブルでした。
稽古場に行くと、そこには他団体が食料を広げているではありませんか。慌てて受付に行き確認すると間違いなく当方で確保している場所。よくよく聞いてみると、別の施設を勘違いしていた、とのこと。早々に稽古場を退場していただき、稽古を始めることになりました。
それにしても、後半の稽古場は広かった。なんと、芝居をする銀座小劇場よりも広い!おかげで本番の感覚がつかめたかもしれません。
しかし、そんな中とんでもないトラブルが!?・・・いや、ホント洒落にならないので、トラブルが解決して笑い話にできるようになったら稽古場日記に書きます<・・・書けるといいなぁ・・・>

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ハードな流し稽古

今日はスタッフさんが通し稽古を見に来るということだったのですが・・・所用、体調不良等でキャストに穴が空いてしまいました。
しかし、そこはギルドメンバー。通し稽古を流し稽古に切り替えてがんばりました。いないキャスト部分は出番のないほかのキャストがうろ覚えで代役立ちしたり、または音声のみの出演をしたりと、とりあえずすべて「流す」ことができました。
その後スタッフさんと近くのデニーズで打合せを行いました。ホント半端な通しで申し訳なかったと思いました。しかし、それでもプランの提案等をしていただいたり、感謝感謝でございました。

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台本脱稿!

当初「4月脱稿宣言」をしていた我がギルドの主宰ですが、結局5月29日(日)の早朝に完成、というまぁ、いつもどおりの結末に終わりました。
相変わらず合宿中の脱稿というクセは抜けず、といったところでしょうか。
しかし、何はともあれ脱稿です。ようやく芝居の稽古に専念できる、というものです。

主宰が稽古場を間違えて

主宰が稽古場を間違えました。他のメンバーは(多少の遅刻等があったものの)集まっていたのですが、主宰が予定の時間を過ぎてもまだ来ない。
「多忙だからなぁ」と皆気にもせず、とりあえず不慣れな後半部分の本読みを行いました。
そしてようやく9時頃主宰登場。本読みをしている皆の後ろにあったホワイトボードに向かい、おもむろにペンを取り上げると
「宇都宮情報・・・稽古場間違えた」と書き始めるではありませんか。
その文字を読んだメンバーが爆笑し、一時本読みは中断。どうやら「千代田区の稽古場といえば九段上だろう」と思い込んだらしく、そちらに行っため大変な時間をロスしたというのが真相のようです。
スケジュールはちゃんと確認しましょうね。
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台本がようやく完成し

合宿中はアドギルブレインズのメンバーは多忙です。主宰を24時間以上拘束することができるので、「はよ台本を書け」「舞台づくりの状況は?」「小道具リストの確認を」などと、ここぞとばかり主宰を確保し続けます。
その甲斐あって、台本がようやく完成し、運搬スケジュールの概要も完成。
少しずつですが、確実に上演に向けて進んでいることを実感する今日この頃なのでした。
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都心で合宿

毎芝居の2~3週間前になるとギルドでは「合宿」という催しが企画されます。パターンで言うと八ヶ岳あたりの別荘地に繰り出すのですが、
「移動時間がもったいない」
ということで、なんと金で時間を買ってしまいました(誇大表現)。合宿地は都心の一等地「赤坂」。28日(土)の15時から29日の18時まで、27時間缶詰状態での稽古でした(誇大表現)。その甲斐あって、大体のシーンの動きが付けられました。
問題なのは役者が台本を覚えることぐらい、になったのかなぁ・・・
時間のマネジメントのほうも、若干問題になりつつあります。順調に行く前に、もう一波乱ありそうな、そんな予感がいたします。
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伝説の舞台がついにDVD化か?

主宰がビデオ映像を紛失していた江戸川即興職人劇団の旗揚げ公演「竹取物語~日月千年戦争~」のビデオがようやく逢川の手元にやってきました。この舞台はギルドメンバーの中ではすでに「幻」との評価が強いため、映像の回復は困難と半ば諦めかけていたところでした。
上演時間2時間半を誇り、主宰にすら「今じゃ考えられないね」とまで言わしめる、そんな舞台。
マスターテープではないため画質はそれほど良くはないのですが・・・後は逢川の編集機材がどれほどまでその画質を回復できるか、というところでしょうか。
もっとも、DVD化する、とは言ってもメンバー内でダビングして終わり、という公算が大きいでしょう。売れないでしょうし・・・
次回公演の時に感想欄に「過去公演のメモリアルDVDボックス希望」と書く人が多数だったら・・・ひょっとしたらひょっとするかも、ですよ。
ま・・・夢だね、夢。

主宰が多忙

主宰が多忙になったため、代理演出家武田によるシーン練習が行われました。
もう人生の半分以上の長さを付き合っている二人なので、以心伝心か、と思いきや、意外と「これは主宰が来てから解釈を聞かないと」というシーンがいくつか蓄積しました。
また主宰が多忙なため小道具リストやDM発送リスト作成も遅延気味です。
個人的に発送した分については到着した方もいらっしゃると思いますが、劇団扱いは来週末に発送予定です。もうしばらくお待ちください。
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