[1]あらすじ
[2]公演日時
[3]劇場
[4]キャスト
[5]スタッフ
[6]主宰解説
とある広告代理店の小会議室。商品広告のキャッチコピーを捻りだすために大の男たちが苦悩する。
「おい、どうするんだよ!? 何も決まってないじゃないか」「え? 締切?」「バイク便来てる? そんなの永遠に待たせておけ!」
会議は踊る。されど進まず。時間だけが過ぎていくこの状況、誰かなんとかしてくれ!
江戸川あどりぶギルド気合いの第5作は宇宙会話的シチュエーションコメディ! 白熱の論議に結末は訪れるのか。小会議室の一部始終を完全生放送? いや完全生放出だ。
【公演日時】
1999.1.8(金)〜10(日)
1.8(金)
19:15
1.9(土)
14:15
18:15
1.10(日)
14:15
18:15
【キャスト】
新人
西岡 繁樹
先輩
宇都宮 徹
チーフ
加藤 崇
掃除のおじさん
武田 賢二
バイク便の人
櫻庭 和彦
【STAFF】
作・演出
宇都宮 徹
構成・ギャグ
アドリブギルドブレインズ
照明
鈴村 浩美
(SPACE LABO)
音響
香澄蒼輝
(Under age)
舞台監督
宇都宮 徹
小道具
加藤 崇
宇都宮 徹
「普段の会話を芝居にできないか」と始まったサラリーマンシリーズ。ある広告代理店でその日のうちにボードゲーム『撃沈タイタニックゲーム』のコピーを作らないといけない状況を描いたドタバタコメディ。題名は『踊る大捜査線』を意識した(「事件は現場で起こってるんじゃない!会議室で起こっているんだ!(笑)」)。本編で作り上げたコピーより、設定用に作った256ビットゲーム機のコピー、『楽しさハイウェイ ウッツー256』の方が、評判はよかった。