武田 賢二
Kenji Takeda
役者。
アニメ「ケロロ軍曹」の「ギロロ」と喋り、性格とも完全一致、というのが職人たちの共通認識。
アドリブに長け、客演した「Youngいたりあ~の」の舞台では、楽日に宇都宮と組んで7分間アドリブをやり続けたというハタ迷惑な伝説を筆頭に、数多のアドリブ伝説を保有する。
そのため、劇団台本に「武田にお任せ」「ここでギャグを一つ」 というト書きがときどき出没する。
【出演作品】
【江戸川即興職人劇団】
第1回 竹取物語
第2回 時物語
第3回 運命の物語
第5回 踊る小会議室
第6回 六畳最前線
第7回 不渡り会社は鬼ばっかり!?
第8回 ZG
第10回 BCC:アウトルックは止まらない!
第13回 しごとのようせい
第17回 ZG
【他劇団等出演】
Youngいたりあ~の
「そして雪は散るにまかせて」
「天使は瞳を閉じて」
(天使)
「シンデレーラ」
(王子)
「PersonaNonGrata」
(オブジェ)
「MissRain…」
(信者)
「BE HERE NOW」
(デスラー総統)
【劇団職務】
校正・校閲
脚本の誤字脱字の訂正はもちろん、矛盾、セリフの言い回し、事実と虚構のギャップが許容範囲内にあるか、客観的に面白いか等を検証し、必要に応じ脚本を書き直させる。
役者
舞台に出て、演技をする。
ただ、サラリーマンがサラリーマンの芝居をする。果たしてどこまでが演技なのだろうか……
プラクティスアクター
稽古場での代役。
サラリーマンが多い当劇団は、稽古に出席できない職人も少なくない。結果、稽古で代役を担う者が出ることになるが、稽古を欠席した役者は、プラクティスアクターがやった動きをトレースしなければならない罰ゲームが課される。
なお、異議ありの場合は、プラクティスアクター以上に演出を納得させる演技が求められる。
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